訪問介護

訪問介護

訪問介護は、要介護認定を受けている人、もしくは要支援認定を受けている人で自宅で生活している人を回り、生活の支援をする仕事です。

 

行うことは身の回りの世話や食事の用意、外出の付き添いなどですが、訪問する一人あたりの時間は決まっており、行う内容もすべてケアマネジャーによって最初に組まれたケアプランにあることだけを行う必要があります。

 

これは利用者の公正を期すためでもあり、良かれと思ってもプランに無いことは行ってはいけませんし、長く滞在してもいけません。身体の変化を逐一観察して、異常があればすぐに報告し、健康の維持に最大限努める義務があります。

 

行う内容は、掃除であっても片付けであっても、すべて医師やケアマネジャーの指示に沿って行う必要がありますが、訪問介護の場合は利用者の自宅へお邪魔して、利用者が行うことを代わりに行うという役目があります。

 

なので、掃除をするにもすべて利用者に確認してその人のやり方に則って行う必要がありますし、勝手にゴミだと思ってものを捨てたり、場所を移動するようなことがあってはいけません。

 

すべては本人の意志を確認して、それで良いかどうかの判断を仰ぐ必要がありますので、細やかな気遣いの出来る人のほうが向いている仕事です。

 

ほとんどの訪問時間は1時間程度です。おおむね、決まった曜日に自宅へお邪魔して、洗濯や掃除や食事などの仕事をして報告書をあげて修了します。

 

まったく余裕はないですが、人間らしさを失ってはいけませんね。会話が出来るなら会話をしながら様子をみて、必要なことをテキパキとこなす技術も必要です。