介護の人手不足

介護の人手不足

介護の仕事は本当に人手不足で、本当は国が予定していた資格取得のための長時間の研修などを義務付ける措置も先送りされているような状態です。

 

現場でいままさに働いている人を勉強のために集めてしまったら、現場が回らなくなって本末顛倒になることが目に見えているからですね。このように、日本では正直なところ法整備が介護の社会に追いついていないことが問題となっています。

 

それだけ日本が前例のない超高齢化社会に突入しているということでもあります。

 

では何故、介護の仕事に高給を出して人手の確保が出来ないかと言うと、介護保険は国が行う措置ではなく、すべて利用者の契約に従って行われるサービスに変わっているからです。

 

資金繰りのために40歳を超えた人から介護保険を徴収するような法律になっていますが、あまりにも保険に利用者が多すぎて人員確保まで回せないというのが実情でしょう。

 

近年は民間の企業も介護の事業に乗り出し、住居のサービスや食事のサービスなどを始めていますが、介護保険の範疇ではやはり行き届いたサービスは難しいために、自分の資金をプラスして手厚いサポートが受けられる介護型マンションなども最近では人気を集めています。

 

こちらは入居者がプラスアルファの資金を払って利用しているためにスタッフも集まりやすく、どちらかと言うと高級マンションの分野に近いものになっていますね。

 

最近ではそうした施設でのスタッフも人員募集されており、比較的条件が良いために先に人材が埋まっていくような状態と言われています。