主に働く場所について

主に働く場所について

介護の資格や仕事はあらゆるところでニーズがあります。
想像出来る介護施設だけとは限りませんので、働く場所について理解しておきましょう。

 

まずは基本的な専門施設として介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設があります。これらは名称が変わっている場合もありますが、今の介護保険法が制定される前からあった老人福祉法という法律のときにすでに運営されていた施設です。

 

老人福祉法時代は高齢者は自宅で家族に面倒をみてもらうのが一般的だったために、身寄りのない老人のための施設というような位置づけでしたが、今では家族と離れて暮らす高齢者も当たり前の存在となりました。

 

公的補助を受けるためには要介護認定などを受ける必要があるため、入りたくても入れない施設などもありましたが、今では国が行う措置ではなく、高齢者が自分の意志で選んで専門の施設に入所するというスタイルに変わっていますので、公的補助が無くても本人が本人の意志で契約するという施設もたくさん増えています。

 

個人契約の介護型有料老人ホームやかマンションなどもありますので、そうした施設も介護スタッフの仕事の場として大いに増えているわけです。

 

また、自宅に住んでいる高齢者が入浴や社交のために通うデイサービス施設や、食事を作って毎食配達する宅食など、介護の知識と技術を持つ人を求める声は途切れることはありません。

 

いままでは若い世代は敬遠しがちな業界でしたが、これからは積極的な仕事場として変化していくことでしょう。